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「――里の掟79条。おやつで買収されるな」


プロフィール 

Rmoto

Author:Rmoto
愛知県在住。性格:へたれ

ファイアーエムブレムは好きなゲームの一つです。
ちなみにifでの管理人のマイキャッスルアドレス
16933-67983-07473-81759
是非、来て下され。

錬成武器に変な名前ばっかつけていると元の武器が何かを毎回忘れる。


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フルーツバスケット(2019) 第22話「だって嬉しかったのよ」

20190904.jpg
花ちゃん過去回。
(子どもの頃は外が嫌いだった。)
「チッ、うっぜぇな。」「んなわけないじゃん。バーカ。」「うわ ダリィ。家帰って寝てぇ。」「なんだこの人と結婚したんだろう?」「つまんねぇ。帰りたい。」「ほんと色ボケジジイ。」「バーカ。」「あぁつまんねぇ。」「勘違いしてんじゃねぇよ。」「マジかよ。」「クソみてぇ。」

心の声が聞こえてしまうのじゃ
(うるさい…うるさい…声がうるさい。)
「持って生まれた能力とはいえ何の対処もしてやれないのは親として歯がゆいね。」
「病院はダメよ。余計 咲ちゃんを傷つけるだけかもしれないもの。」
「でも私は心配だよ。咲の将来がね。」
「人には無い力で苦しまなきゃいけないんだよ。人には理解されない力でね。」
(優しい家族。優しい声。力のせいで迷惑なんか掛けたくなかった。だからできるだけ他人に知られないように。)



学校行けば魔女呼ばわり
「魔女!魔女が来たぞ!」
「なんか言えよ!魔女!」
「もう!やめなよ男子!」
「だってコイツほんと魔女みたいじゃん。」
「根暗で喋んないし。」
「なんでそれで魔女なのよ。」
「食え。お前 魔女なんだろ?魔女は生きたイモリ食うって姉ちゃん言ってたぞ!」

これは胸糞悪いいじめの描写
「私こんな物食べな…。」
「うるせぇ!押さえろ!」
「口ん中入れろ!」
「ちょっと何やって…。」
「うえー食ったよ!マジで食った!」
「魔女怖ぇ!」
(うるさい…私がもしも魔女ならばあなたは何だというの?あなたはここまでしていいと許されているの?嫌い…大嫌い…いっそお前なんか死んでしまえ…死んでしまえ…死んでしまえ…死ね!)

コテン。死んだ。
お灸を据える程度の手加減はまだできない。

「今朝ようやく意識が戻ったらしいの。でも今度は付き添ってた お母さんが過労で倒れてしまったんですって。」
「子どもが倒れた原因は分かった?」
「それはまだ…。」
「死ねばいいと思ったからよ。私が死ねって強く思ってしまったから。」
「咲ちゃん それは…。」
「私はいつ警察に行くの?いつ刑務所に入るの?殺人未遂を起こしたのに。」
「でもね 咲ちゃんの力が原因だなんて証拠はどこにも…。」
「私の力のせいじゃないという証拠もないわ。…とうに…本当に殺したかと…思ったの…今度は本当に殺してしまうかもしれないの…怖い…。」
(それ以来 黒い服しか着なくなった。生徒たちはますます私を毛嫌いし遠ざけるようになった。それは当然の報いだと感じた。)
「咲、どうして咲はいつも黙ってるの?いじめだってどうして黙って受け続けてるの?当然の報いって思ってるの?」
「警察が私を裁けなくてもそれでも何らかの形で私には罰が与えられるべきだもの。あんなに深く黒く誰かの死を願ってしまった私の罪は裁かれて当然だもの。」
「咲にとって人は罰を与える存在で、それ以上でもそれ以下でもなくて、一生そうやって生きていくつもりなの?じゃあ俺は祈るよ。咲が一生そうやって独りぼっちでいていいはずないから。この世界に…人が溢れるこの世界に咲を大切に思ってくれる人が1人もいないなんてそんなことあるはずがないから。」

恵くん唯一の理解者
「だから会いに来てください。遠い国にいるのなら飛行機に乗って早く、できるだけ早く 咲の目の前に現れてください。」
(途方もない祈りに思えた。届かない祈りもあると。)
「お前を怒らすと毒電波出るらしいじゃん。」
「ほら1回でいいから出してみてよ。」
「ねぇヤバくないかな?」
「いいからしっかり押さえてろよ。」
「でもマジ食らうと死ぬって聞いたよ?」
「なにビビってんの?私 別に死ぬの怖くないもん。じゃあ お熱いの入りまーす。」

火遊びあかん!火気厳禁やで。
(ダメ!何も考えちゃダメ。痛みに集中して。真っ白に…絶対ダメ…誰も死んじゃダメ…殺したくない…絶対ダメ…お願いだからもう誰も…。)
「何やってる お前ら!」
「やべっ!」
「先生、花島さんがマッチで遊んでました。」
「ウチらで止めたんですけど。」
(良かった…みんな無事…。)
「引っ越そう。咲が彼女たちを責めたくない気持ちはよく分かったよ。でも父さんたちは今の環境の中に咲をもう置いておきたくないんだ。」
「父さんたちだけ引っ越して。私はもう迷惑を掛けるのは嫌。」
「咲ちゃん…。」
「咲、迷惑だなんて決めつけたりしないで。」
「親はいつだって子どもが心配で、子どもが愛おしく仕方ないんだよ。咲、大好きだよ。だからまだ諦めないで。」


20190904part2.jpg
恵の祈りが届いたのか。透と魚ちゃんと知り合う。
(新しい環境になっても他人との距離を変えようとはしなかった。そんなのは白々しいと思ったし 忘れてはいけないと思った。でも一体何を諦めないで欲しいの?父さん。)
「はい、どうぞ。今日は大盛りサービスなのです!花島さん!」

盛るぜぇ~超盛るぜぇ~
「私 本田透と言います!よろしくお願いします!この学校の給食はとっても美味しいと思うのですよ!花島さんも…。」
「本田さん 後ろ詰まってんだからお喋りは後にしてよ。」
「うわぁ!す、すみません!」
(ドジっ子?そしてなぜ敬語?でも驚いたわ。臆することなく話しかけてくる人がいるなんて。)
「おい そこの転校生。どうせ1人で食う気だろ?そういうのウゼェからここ座れよ。」
(臆さない人がここにも1人。)
「初っ端からキャラ立ちすぎて周りの連中引いてんぞ。」
「花島さんもご一緒ですか!?」
「今ナンパしたとこ。」
「わぁ!素敵なナンパです!」
(敬語喋りは癖なのかしら?)
「それでは早速ご一緒にお食事しましょう。」
「どうぞ花島さん お座りください!」

優しい世界。今までの学校が民度低すぎたんだな。
「花島か…今日子さん的に言えばアンタははなちゃん。」
「わあっ!そうですね!はなちゃんです!はなちゃん!」
(この2人 変だわ。)
「悪いけれど一緒に食事を取るつもりはないし、私自体と関わりを持たない方が良いわ。百害あって一利なしよ。」
「私と関わっても一利あるかどうか…。」
「私なんか二百害あって一利なしかもな!うっひゃっひゃー!」
「落ち込んで欲しいわけでも 笑い飛ばして欲しいわけでもなくて。」
「あっはっはっは!」
「聞いて。」
「はい そうですよね!一利ある人間になれるよう頑張ります!」
「目標を持って欲しいわけでもなくて。」
「うっせぇな。細かいことは良いじゃんよ。今日アンタは転校してきて、天気が良くて、給食があって、変な2人とそれを食べるのだー。」
「いただきまーす。」
「本当に変だわ…。」
「よく言われまーす。」
「明日もまたお会いできるんですよね?」
「そりゃそうだろ。転校してきたんだから。」
「ではまた明日です。」
「明日な。」
(また明日… 初めて言われたわ。明日はおはようとか言われるのかしら?)
「おはようございます!はなちゃん!今日は体育がある日ですね!早くプールが…。」
「ひっ!あ、あの…えっと…。」
「なんだ?透 告白でもしたのか?」
(だって嬉しかったのよ。関わっちゃいけないって何度も思ったのに気付くと2人の側にいて 嬉しくて。)

サブタイ回収。辛い時ほど人の優しさは身に染みるのだ。
(自分の立場を忘れそうになっていたことに気が付いたのは2つの季節を跨いだ頃だった。)
「ねぇ…花島さん。小学校の頃 同じクラスの男子殺しかけたって本当?」
「なんか…なんだっけ?毒電波ってやつで…。」
「ウチらにもよく分かんないけど 花島さんすごい不良でタバコとか吸って…止めに入った女子の腕とか焼いたって…。」
「それで問題になって転校したって…。」
「いたっ!」
「どうしたの?」
「なんか今 急に頭ズキって…。」
「花島さん…今…。」

青春ダッシュ
「はなちゃん!待ってください!はなちゃん!」
(私また…また力を使ってしまったの?)
「はなちゃん!」
「ダメよ!近付いたらダメよ。黙っていたこと謝るわ。だから…だからもう私なんかと一緒にいてはダメよ。私 力本当にあって…殺しかけて…だからダメ…。」
(消えない罪。消えない汚れ。もう誰も傷つけたくないのに。私はただ裁かれる存在であればそれで…。)
「こんなに近くにいるのに…私たちまだこんなに近くにいるのに…離れるの嫌です…私はまだ知らないことが沢山あるかもですが…でも離れて行かないでください はなちゃん。はなちゃん 大好きです。大好きなんです はなちゃん。」
「でも…私は…。」
(傷つけてしまうかもしれないのに…許されないことかもしれないのに…。)
「お前が決めろよ。」
「はっ…。」
「なんか色々決めつけんなよ。お前は離れたいのかよ?」

魚ちゃんかっこええ
(あの頃…帰る日、見上げる空は震えるくらい寂しく見えた。不思議。いつの間にか優しく見えて 伸びていく影が1つじゃなくなった。それだけのことなのに。たった それだけのことなのに。)
「一緒に…いたい…一緒に…一緒にいたい…。」
(祈るよ。大切に思ってくれる人が1人もいないなんて そんなことあるはずがないから。祈るから。だから諦めないで。)
「あ、聞こえなかった。」
「今 聞こえないようにすることができたわ。」
「本当!?咲ちゃん!」
「やったです!」
「なんだ?どうやったんだ?」
「パッとしてシュッって感じ。」
「今の説明で理解できたか?」
「要はコツを得たってこと。」
(力をコントロールできるようになったのはしばらくしてのこと。満たされることで生まれる余裕のせい?だからといって面白半分に力を使ったりはしなかったけれど。)
「うわぁぁ!なんか来やがったー!」
(お灸を据えたくらいかしら。)
「お灸!?あれが!?」
「咲はいつまで黒服を着続けるの?」
「そうね、長い間着ていたせいかしら?今ではこの色じゃないと落ち着かないのよ。恵こそ いつまでも私に付き合って黒服を着ていることはないのよ。」
「俺もこの色の方が落ち着くから。というより今更 俺たちが黄色だのピンクだの着たらそれはもう町内大騒ぎ。」
「そうね。でも少し興味あるわね 大騒ぎ。感謝しているわ。父さんたちとあなたに。」
「はなちゃん!恵さん!そろそろ参りましょう!」
「置いてっちゃうぞー。」
(胸が痛むことがあるの。あんなに家族に愛されていながら満たされなかった私の心。)
「人間ってさ 他人を求めずにはいられないんだよ。多分。多分どんなに人に虐げられても、絶望しても、家族にどんなに愛されても。やっぱり他人に受け入れて欲しくなるんだよ。きっとさ。それに、それに親って子どもが幸せそうにしてたらさ それで本当に十分なんだよ。」

ママンこと今日子さんの名言。
自分が変わるためのきっかけに受け入れてくれる人は必要な気がしてくる。

(だからさ アンタたちもいつかさ それぞれ別の道を歩き出すとしてもさ。薄情とか寂しいとかそんなことないよ。続いてくものは きっと必ずあるはずだから。)
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2019/09/04 14:56|フルーツバスケット(2019)TB:1CM:0


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