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「――里の掟79条。おやつで買収されるな」


プロフィール 

Rmoto

Author:Rmoto
愛知県在住。性格:へたれ

ファイアーエムブレムは好きなゲームの一つです。
ちなみにifでの管理人のマイキャッスルアドレス
16933-67983-07473-81759
是非、来て下され。

錬成武器に変な名前ばっかつけていると元の武器が何かを毎回忘れる。


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フルーツバスケット(2019) 第7話「春になりますね」

20190522part3.jpg
はーさんから呼び出し。
はーさんの過去も明らかになるお。
一生溶けない雪に囲まれても春は必ずやってくるという教訓で生きたまえ。

(お、大きいです…はとりさんのご指示通り草摩君たちには秘密でここまで来てしまいましたが…。)
すごく・・・大きいです・・・
草摩家大きいね。

(とても静かです。まるで人が住んでいないみたいに。こういう雰囲気は…き、緊張がさらに増します!)
「よく来たな。そんなにつかれる道のりだったのか?」
「い、いえ…。」
「とりあえず上がれ。紅葉何か飲み物を。」
「お邪魔します。」
(女性の写真を飾ってらっしゃるなんて少し意外です。とても厳しそうな方ですし 何やら言葉の端々が怒ってらっしゃる風で…大切なお話とは、も…もしや何か至らぬ私へのお叱り…!?)



「あの はとりさん病院は…お仕事の方は大丈夫ですか?」
「あぁ。俺は一族の人間しか診ない草摩の主治医だ。まぁ半分は慊人の世話だが。アイツの特技はすぐ病気になることだからな。」
「それに今日は草摩のみんなは大忙しだから診察に来る人はいないよ。」
「えっ?」
「お正月の準備だよ。一大イベントだからね。中の人たちだけじゃなくて外の人も協力してくれるんだ。」
「中?外?」
「あのね本家のことを中って呼んでるんだ。透がここに来るまで並木道が続いたでしょ?あの一帯に住んでる人たちを外って呼んで、Hundert…100人くらいいるかな。中には50人くらいいるはず。全部草摩の人たちなんだ。」
「そ、それはすごいことです…。」
「中に住めるのは僕たち十二支みたいな人やその秘密を知ってる人。昔はしーちゃんと由希も中に住んでたんだよ。夾は外だけど。逆に言えば十二支の秘密を知っているのは一族の中でも少数の人間だけということ。そんな秘密を君のような赤の他人が知っているなど、とんでもない話だ。」本来なら即 隠蔽処置を施すところなんだが、慊人はその指示を出さず同居まで許した。君は紫呉の家の生活が楽しいか?」
「あ、はい。とても…。」
「俺は出ていくことを勧める。これ以上 草摩に関わるな。物の怪に憑かれ続ける草摩家は君が考えるほど楽しいものじゃない。奇怪で陰湿で呪われている。草摩と関わったことを後悔する前に出ていけ。慊人は君を利用しようとしているんだ。」

ピンポーン
「少し待っていてくれ。」
(呪いとは一体どういう…。)
「ハリィはね 左の眼がほとんど見えないんだよ。ハリィは恋人がいたの。佳菜って言ってとってもいい人で結婚の約束もしてたんだ。けど慊人が怒った。すごく怒って結婚は反対だって暴れて。ハリィの目に怪我させた。でもハリィは慊人を責めなかったよ。佳菜の方が自分を責めてた。自分のせいでハリィの目が…って。責め続けてとうとう心の病気になっちゃって…。だからハリィは佳菜の記憶を消しちゃったんだ。ボロボロになってく佳菜を見ていられなくて2人愛し合ってた時間を消しちゃったんだ。佳菜は出て行った。ハリィは泣いてた。でもやっぱり慊人を責めなかったよ。」
「どうして…。」
「それが呪いだから。ハリィはもう佳菜みたいな人を出したくないんだ。透には佳菜みたいに傷ついて欲しくないんだよ。あれ?泣いてるの?僕泣かせちゃったの?ごめん、ごめんね。」
「違うんです…はとりさんがあんまり優しい方だから…。」
「私 みなさんと出会えてよかったです。もし本当に何かに利用されて今の暮らしがあるのだとしたら私はありがとうと言いたいです。関わらなければなんて後悔だけは絶対にしません。今の私がいるのは草摩君たちのおかげ…。」
「僕は…。」
「はっ…。」
「僕と会えて嬉しい…?」
「もちろんです。」
「ふふっ。」

呉さん登場。
「大丈夫ですよ。透君を利用なんてしてませんから。大体 はーさんはものの言い方が大袈裟なんだよね。」
「なぜにここへ?」
「勘!勘だよ透君!小説家たるもの第六感は鋭くないと!」
「ウソをつくな。正月の準備の様子を見に来ただけだろ。」
「あ、やだねー。凡人はすぐ天才を嫉むんだからなー。」
「お前 いい加減そのクラゲみたいな生き方やめろ。」
「2人ああ見えてマブダチなんだよ。」
「はーさん、心配性も度が過ぎるとハゲちゃうよ?何度も慊人さんに悪意はないと言ってるのに少しも信用しないし。透君まで怖がらせて本当に出てったらどうすんの?」
「あの…私 大丈夫です。心配してくださって本当にありがとうございます。でも私はあの家で…。」
「そうだ。忘れないうちに渡しておく。文化祭の時のカメラだ。」
「なぜですか?」
「なぜって…そういう取引だと言ったろ。君がここに来るならば そのカメラを渡してやると。」
【もし来なければどうなるか分かっているな?】
(い、言ってませーん!)

そら分かりまへんわ!
「そういえば まだ慊人に会わせてなかったな。」
「あぁ気になさらないでください。それよりはとりさんも十二支のお1人なのですね。なに年なのですか?」
「ぷっふー!いい質問だ。これがまた笑えて…。」
「4歳児からの貴様の恥ずかしい過去を出版業界に流す。」
「ごめん言えない…。」

wwwww
「あの、はとりさんと紫呉さんってマブダチなんですか?」
「マブダチ…。」
「えっ!?あの紅葉さんから聞きました!」
「ただの腐れ縁だ。」
(嫌…なのでしょうか?)
「おい、足元。」
「うわっ!」
「危ない!」
「だ、大丈夫ですか!?はとりさ…ぎょっ!」

タツノオトシゴ
「は、はとりさん!水ー!いや海水?水?」
(懐かしいな。本田透の反応は彼女と同じだ。)


20190522part4.jpg
回想入ります。
「はじめまして。草摩佳菜です。今日から助手として頑張らせていただきます。でもなんか同じ一族なのに話したことなかったなんて変ですね。あ、本家のはとりさんカッコいいって外でも人気なんですよ。」
「早速だが仕事を…。」
「雪だ。降ると思った。そうだ。質問していいですか?雪が解けると何になるでしょう?」
「水になるに決まっているだろう。」
「ぶっぶー。春になるんですよ。私 春が一番好きです。」

この問いは文系と理系とで回答が分かれる?
文系と理系の違いでググりたまえ

(彼女は俺にとって春だった。暗く閉ざされた檻の中でいつの間にか冷え切った雪になっていたのが俺ならば、彼女は新鮮で鮮明な春だった。まるでそれが必然のように愛した。)
恥ずかしいセリフ禁止!
(そしてバレた。)
「はとり!?水ー!いえ海水!?水!?どっち!どっちなの!?はとりー!」
「1つ言っておくが本当のタツノオトシゴを風呂に投げ入れたら死ぬぞ。」
「あはは、やっぱり?でもやっと理由が分かった。なんで抱きしめてくれないのかなって思ってたんだ。そうだよね。怖いよね。知られたくないよね。他人と距離を置いちゃうよね。好きな人ならなおさら。でも怖がらないで。私を拒絶しないで。私ははとりと会えて嬉しい。はとりを好きになって幸せ。そばにいたいの。」
(涙が出た。生まれて初めて何かを許されたような救われたような気分だった。凍てつく雪が春の息吹で解けていくように涙が止まらなかった。それから2ヶ月近くは夢のように楽しかった。何十年分もの幸せを凝縮させたみたいだねと彼女は笑っていた。夢の終わりは慊人に結婚の許しを請いに行ったその日に来た。)
「お前なんか…!」
「慊人!ちょっと待て 落ち着け!」
「呪いも解けないくせに!」
「慊人落ち着け!」
「お前なんか!」

00musuka.jpg
目が、目がぁ〜!
「はとりの目が見えなくなったらお前のせいだ!」
「佳菜ちゃん早くはとりを!」
「お前のせいだ!お前のせいだ!お前のせいだ!」
(病んでいった。何を言っても何をやっても彼女は泣き崩れた。呪い。そして彼女は病んでいく。彼女の心が病んでいく。)
「こういう時こそ君の隠蔽術が役に立つんじゃないの?彼女の記憶は消すべきだよ。他の奴にならパパっとやってきたじゃない。いま彼女を苦しめているのは君との思い出、君への愛情。その苦しみから救ってやるのが君の最後の役目じゃないの?彼女も本当は解放されたいと思ってる。忘れたいと願ってるよ。」

事の発端者が何を言う。何というか切なさ炸裂。
「私たち出会わなければよかったね…。」
(これは報い。傷つけようが泣かれようが命令ならば仕方ないと記憶を剥奪してきた。その報い。まさか一番大事な人の記憶を、一番大事な思い出をこの手で消すことになるなんて。)
「ごめんね…守ってあげられ…なくて…ごめんね…ごめんね はとり…。」
(謝るのは俺の方だ。守れなかったのも俺の方だ。)
「ありがとう佳菜。もう大丈夫だから。もう苦しむことはないから。」
「私 はとりと会えて嬉しい。」
(神様、どうか彼女が今度こそ幸せになれる誰かと出会えますよう祈るから。俺は一生解けない雪に囲まれて死んでもかまわないから。どうか、どうか…。)
「はとりさん!はとりさん!大丈夫ですか!?はとりさん!」
「寒い…。」
「そ、それは下側の…!裸なのです…。」
「見たのか?」
「いえ!ですからあの!」
「俺の十二支の。」
「あ、はい。で、でも私はおかしいなんて思いませんよ!とても可愛いですし意外性があって…!」

ギャップ萌えというやつだ。
記憶消した佳菜がいた。

「そっか ついに結婚か。おめでとう佳菜。」
「ありがとう。」
「ねぇ旦那さんどんな人なの?」
「うーん、一緒にいて安らげる人。あぁでも顔ははとりさんの方がカッコいいかな。」
「あ、言ったよこの人は!」
「だって憧れの人だったんだもん。片想いで終わったけどね。」

これは辛いね。
「今日 挨拶したかったな。」
「ちょっとー浮気すんなよー。」
「しないよーだ!」
(2年振りに見る彼女はあの頃と同じに笑ってる。そうか幸せになったのか。よかった。よかったな。)
「おめでとう。」
「何がおめでとうなのですか?」
「いや 何でもない。」
「あ、雪ですよ!はとりさん!どうりで今日は冷えるはずです。」
「あぁ。」
(どうか、どうか幸せに。俺は一生解けない雪に囲まれて死んでも…。)
【雪が解けると何になるでしょう?】
「はとりさん?どうかされましたか?」
「…いや。君は雪が解けたら何になると思う?」
「えーそうですね…あっ!春になりますね!今はどんなに寒くても春はまたやってくる。必ず。不思議ですね。」
「あぁ、そうだな。」
「あれ?まだいたの?」
「紫呉さん!」
「はーさん、透君にセクハラしてたんじゃないの?」

全裸見せました。
「えっ!?そ、そんなこと…。」
「じゃあな。」
「またお会いしましょう。」
「はとりのやつ、勝手に呼び出したりして迷惑かけたね。でも悪い奴じゃないから。」
「はい。とても優しい方でした。」
「さ、帰ろ。僕お腹空いちゃったよ。」
「紫呉さん…。」
「ん?」
「呪いって何ですか?私は…私は何かしなくていいのですか?」
「君が君でいることだよ。今はまだ話せる時期ではないと思う。ごめんね。」
(草摩家のこと色々分かったような、何一つ分かっていないような不思議な気分になった1日でした。いつかあの人にきちんと会う日が来るのでしょうか?どちらにしても大切にしたい気持ちは変わりません。このお家で暮らす日々。大切に…大切に…。)

一生溶けない雪に囲まれても春は必ずやってくるという教訓で生きたまえ。
透に厳しい理由が佳菜と同じような思いをして欲しくないため。
新たにはーさんの過去話見て、半分の月がのぼる空の夏目吾郎思い出した。
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2019/05/22 02:21|フルーツバスケット(2019)TB:1CM:0


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