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Rmotoによる日報ページ・NEO

「――里の掟79条。おやつで買収されるな」


プロフィール 

Rmoto

Author:Rmoto
愛知県在住。性格:へたれ

ファイアーエムブレムは好きなゲームの一つです。
ちなみにifでの管理人のマイキャッスルアドレス
16933-67983-07473-81759
是非、来て下され。

錬成武器に変な名前ばっかつけていると元の武器が何かを毎回忘れる。


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転生したらスライムだった件 第16話「魔王ミリム来襲」

20190122part10.jpg
ミリム襲来。ツルでペタの幼女のくせに半ケツローライズというけしからん格好。
(ジュラテンペスト連邦国と武装国家ドワルゴンの同盟が成立した。魔物たちの国家に力強い後ろ盾ができたのである。)
「来てやったぞリムルよ。」
「今度は何の用だよ?」
「お前たちに土産をやろう。」
「土産?」

いつぞやかの裁判で弁護人買収してたおっさんだ。


「ベスターじゃねぇか!」
「有能なコイツを遊ばせておくのは勿体ないのでな。とはいえ俺に仕えるのを許すわけにもいかん。好きに使え。」
「王よ、それではベスター殿の知識が我らに流出することになりますぞ。」
「流出して言った本人がいまさら何を言う。」
「うっ…。」
「そのための盟約よ。お前たちのいるこの地をまだ見ぬ技術の最先端にしてみせよ。ベスターよ。」
「は、はい!」
「ここで思う存分研究に励むがよい。」
「王よ、今度こそ…今度こそ期待に応えて御覧に入れます。」
「リムル殿、カイジン殿 申し訳なかった。許されるならここで働かせてもらえないだろうか。」
「優秀な研究者が増えて助かるってもんです。リムルの旦那 何かあったら俺が責任を取ります。ここは俺を信じてコイツを許してやってください。」
「カイジンがそれでいいなら俺に文句はないよ。ベスターよろしくな。」
「ははっ、不肖ながら精一杯努めさせていただきます。」

来る者拒まずというやさしい世界
「ではさらばだ。」

20190122part11.jpg
おケツおケツ
「面白い、面白いのだ!このオモチャの調査には私が赴く!」
「しかしミリム、ジュラの森には不可侵条約が…。」
「不可侵条約?そんなものヴェルドラが消えた今撤廃してしまえばいいのだ。」
「なるほど、その通りですね。」
「よし決まりだ!ただし互いに手出しは厳禁!よいな!?」
「もちろんです。」
「約束だ!協定は成立した!」
「では今から調査に行ってくる!邪魔するでないぞ!クレイマン、カリオン、フレイ!」
(うぉ…!なんだこの魔力…巨大な魔力の塊がとんでもない速度でこっちに向かって来る!)
「初めまして。私はただ1人のドラゴノイドにしてデストロイの二つ名を持つ魔王ミリム・ナーヴァだぞ!お前がこの町で一番強そうだったから挨拶に来てやったのだ。」
(この覇気…ヴェルドラに匹敵するほど圧倒的…。間違いなく本物の魔王だ…。)
「は、初めまして…この町の主リムルと申します…。よ、よくぞスライムである俺が一番強いと分かりましたね…。」
「その程度私にとっては簡単なことなのだ!この眼 ミリムアイは相手の隠している魔素の量まで測定できるのだ!まぁ私の前では弱者のフリなどできないと思うがいい。」
(俺のスキル解析鑑定みたいなものか。そして…解析するまでもなくツルペタ。」

そのくせおケツ半分見えてるというけしからんローライズ
(これは勝てないな…何をやっても通用しない気がする。まさに天災だな。)
「ところでその姿が本性なのか?ゲルミュッドのやつを圧倒したあの銀髪の人型は変化したものなのか?」
「全部知ってるってわけね。この姿のことですかね?」
「おぉー!やはりお前だったのだなー!?ではオークロードを倒したのだな?」
「まぁ俺が勝ちましたけど…。で何の御用なのでしょう?もしかしてゲルミュッドの復讐…じゃないですよね?」
「あぁ?用件だと?挨拶しに来たんだけど?」
(それだけかよ!)


20190122part12.jpg
成り行きで腕試し
「どうした?まだ遊び足りぬのか?いいだろう もっと遊んでやるのだ。」
「リムル様…。」
「諦めたらそこで終了だから。やるだけやってみるさ。期待はするなよ。」
「ほう、私に立ち向かうのか。」
「自信があるのなら俺の攻撃を受けてみるか?」
「ははは!いいだろう!面白そうなのだ!」
「ただしそれが通用しなかったのならお前は私の部下になると約束するのだぞ。」
「分かった。」
<解。測定可能な下限段階で魔素量が10倍以上です。>
(まだ本気出していないのに俺の10倍以上の強さか…ならばやれることは1つだけ。)
「食らえ!」

餌付けしおった。ホントに食らえ!だ
「なんなのだこれは!こんな美味しい物 今まで食べたことないのだ!」
「ここで俺の勝ちだと認めるならば さらにこれをくれてやってもいいんだが。」
(森で見つけて捕食していたハチミツだ。)
「欲しい…だがしかし負けを認めるなど…。」
「ん~美味しい~!おーっと そろそろ残りが少なくなってきたぞ。」
「ま、待て待て!提案がある!引き分け!今回は引き分けでどうだ!?今回の件 全て不問にするのだ!」
「ほほう…。」
「も、もちろんそれだけではないのだ!今後私がお前たちに手出しをしないと誓おうではないか!」
(勝ったな。強さは圧倒的だったが中身は見た目通り子どもだったな。)
「いいだろう その条件を受けよう。では今回は引き分けということで。」
「おぉ…!」
(こうして俺たちは未曾有の天災を乗り切ったのである。これ以上 面倒なことになる前に早く帰ってくれないかな?)
「なぁなぁお前は魔王になろうとしたりしないのか?」
「魔王になったら何かいいことでもあるのか?」
「強いやつが向こうから喧嘩を売って来るのだ!楽しいぞ!」
「そういうのは間に合っているし興味もない。」
「えぇー!じゃあ何を楽しみに生きてるんだ!?」
「色々だよ。やることが多すぎて大変なんだぞ。魔王の楽しみは喧嘩以外に何かあるのか?」
「ないけど…。」
「魔人や人間に威張れるのだぞ?」
「退屈なんじゃないか?それ。」
「はぁぁ…!」
(あ、退屈してたなコイツ。)
「じゃあそろそろ。気を付けて帰れよ。」
「待て!お前魔王になるより面白いことしてるんだろ!ズルいぞ!ズルいズルい!もう怒った!」
「怒ったって言われても…。」
「教えろ!そして私を仲間に入れるのだ!村に連れていけ!」
「駄々っ子かよ!分かった分かった。ただし条件がある。今度から俺のことはリムルさんと呼べよ。」

さんをつけろよデコ助野郎!
「ふざけるな!逆なのだ!お前が私をミリム様と呼べ。」
「じゃあこうしよう。お前をミリムと呼ぶからお前は俺をリムルと呼ぶ。どうだ?」
「分かった。しかし特別なのだぞ。私をミリムと呼んでいいのは仲間の魔王たちだけなのだ。」
「はいはい ありがとうよ。じゃあ今日から俺たちも友達だな。」
「う、うむ…。」

んばば!きょうからお前も友達だ
「これから村を案内するけど俺の許可なく村で暴れないように。約束しろよミリム。」
「もちろんなのだ!約束するぞリムル!」
「おやー?どなたですかな?このちびっこは?」
「誰がちびっこだ?ぶち殺されたいのか?」
(暴れるなと言ったばかりなのに…。)

これはガビルのデリカシーない発言が悪いな。

20190122part13.jpg
温泉が予想通りテコ入れに使われた。
「今日からここに住むことになった!よろしくな!」
「えぇー!?」
(こうして火薬庫よりも危険な魔王ミリムがジュラテンペスト連邦国の仲間入りを果たしたのだった。)
「くはぁー、なんだこれは…すっごく気持ちがいいのだー…。」
「ドワーフ3兄弟のミルドが設計してくれた源泉かけ流し自慢の温泉だ。」
「すごいのだー、泳げるのだー。」
「お風呂で泳いではいけません。」
(さてと、さり気なく混ざっていたけど俺はそろそろ…。コーヒー牛乳が欲しいところだ。牛乳はともかくコーヒーって作れるかな?そういえばタンポポでも作れたな…。)
「リムル様。」
「あぁなんだっけ?」
「ミリム様の件です。」
「まさか魔王自らやって来るとは思いませんでした。」
「でもまぁ一応は許可なく暴れないと約束してくれてるし。」
「いいや、しかし気になるのは他の魔王たちの出方じゃねぇか?」
「どういう意味だ?」
「魔王は何人かいるんだがお互いが牽制し合ってるんだ。今回旦那がミリム様と友達だと宣言したからこの町も魔王ミリムの庇護下に入ることを意味する。」
「本来ならそれは望ましいことかもしれんが…。」
「リムル様は総統という立場にありますのじゃ。つまりこのジュラの大森林が魔王ミリムと同盟を結んだ。そういうふうに他の魔王たちの目には映るでしょうなぁ。」
「魔王ミリムの勢力が一気に増すことになり魔王たちのパワーバランスが崩れる。」
「しかし実際にですぞ、魔王ミリム様を止めようとしても無理でしょう。」
「あれは別次元の強さだった。リムル様がいなければ俺たちは今頃生きてはいない。」
「その通りだ。他の魔王が敵対するというのならそいつらを相手にする方がマシだろう。」
「ということでミリム様の相手はマブダチとしてリムル様に全てを任せるということで。」
「異議なし。」
「丸投げ!?」
「魔王ミリム様は最強最古の魔王の1人。絶対に敵対してはならない魔王と言われておりますしのう。今回ばかりはリムル様にお任せする他ありますまいて。」
(仕方ないか…そう思った。だが俺たちは知らなかった。ミリムが巻き起こす旋風はまだ吹き始めたばかりだったということを。)
「あははっ!楽しいのだー!」
「お風呂で遊んではいけませんって言ってるでしょ!」
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2019/01/22 19:34|転生したらスライムだった件TB:1CM:0


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転生したらスライムだった件 第16話  『魔王ミリム来襲』
ガゼル王が遣って来た! 土産と言う厄介者を置いて行った。 お! こいつはリムル達を嵌めたベスターですね。 え?名前が付いたらガビルの妹と従者が ドラゴニュウムに進化して人っぽくなった。 ソウエイの配下で鍛えるのね。 でもガビルはリザードマンのまま。 この違いは一体何? a...
奥深くの密林 2019/01/22(火) 21:22

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